こんにちは!オールマークのなっちゃんです!
今回は「リスティング広告」についてお話していきたいと思います。
「思うように成果が伸びない、、」「リスティング広告って効果あるの?」
など、成果にお悩みの方、リスティング広告の配信を検討している方であれば、誰しも抱える不安だと思います。
先にお話ししておきます。
成果、、伸びます!
爆発的な効果改善が見込める、と言っても過言ではありません。
実際弊社のクライアント様で、リスティング広告を始めてなんと問い合わせ数が32倍にも伸び、売上を大幅に拡大させて成功事例があります。売上割合の内、8割がネット売上です。
この通り、リスティング広告はWeb広告の中で最も費用対効果が高いと言われており、少額予算で広告を出したい方・すぐにコンバージョンに繋げたい方におすすめです!
この記事を見て、リスティング広告を配信をすべきどうかの参考にして頂けると幸いです。
リスティング広告とは?
リスティング広告は、インターネット広告の形式の一つで、検索エンジンやウェブサイト上の特定のキーワードに関連する広告を表示する仕組みです。主に検索エンジン結果ページや、ウェブサイトの特定の位置に、ユーザーが特定のキーワードで検索をしたときに関連する広告が表示されます。
例えば、「サプリメント」と検索したユーザーには、人気のサプリメントや関連するサプリのランディングページが配信されますよね。このように、悩みや課題の解決法を探している顕在層に広告を配信することで、コンバージョンにつながりやすくなります。
つまり、ユーザーの獲得に非常に有効な配信方法です。
リスティング広告のメリット
ではリスティング広告を運用するメリットについてお話ししていきたいと思います。
・顕在層にアプローチできる
リスティング広告のシステムを利用して、「顕在層」が検索するようなキーワードに広告を出せば、顕在層に対してピンポイントにアプローチすることができます。
顕在層は潜在層に比べ、商品購入・サービスを利用する可能性が高いため、広告の効果を得られる可能性も高くなります。
・即効性がある
広告の中にはリスティング広告以外に、新聞や雑誌、看板、SNSなど様々な媒体がありますが、ユーザーの目に商品やサービスの情報が届くまで時間がかかります。また自然検索で上位表示するためには、SEO対策が必須になりますが、こちらもGoogleのクローラーがサイト評価するため、どうしても数か月以上はかかります。
その点リスティング広告は、検索数が多いキーワードや潜在層向けのキーワードに広告を出すことで、商品やサービスを必要としている人の目にすぐ届くため、短期間で効果を出したい方にもぴったりです。
・低予算から出稿できる
リスティング広告は、低価格からでも運用を開始できます。広告主側が自由に広告予算を設定できるので、予算に合わせて無理なく運用可能です。
※ただ予算が少ないとデータがたまりにくく、分析・改善が難しくなります。
・アプローチしたいユーザーをターゲティングできる
リスティング広告では、アプローチしたいユーザーをターゲティングすることができます。
性別や年齢、住んでいる地域、職業、興味・関心など様々な項目から広告配信先のユーザーを絞り込むことができます。
広告配信する商品・サービスの内容に合わせてユーザーをターゲティングすることで、費用対効果の高い広告運用を実現できます。
また曜日や時間もターゲティングすることができ、ユーザーの行動パターンに合わせて曜日・時間をターゲティングすることで、より効率よくリスティング広告を配信することもできます。
・分析・改善がしやすい
リスティング広告は広告の結果が、管理画面上ですぐに確認できます。例えば、表示回数やクリック数、CPA、コンバージョン数など、数値ですぐに確認可能です。
成果に変化がなければ、広告を配信しているキーワードを見直したり、広告文やLP(ランディングページ)などを修正したり、ユーザーにヒットするように改善する必要があります。
弊社では運用歴10年以上の社員が分析を行い、日々費用対効果の改善に取り組んでおります。
またヒートマップを活用してLPの分析を行い、LPの修正や制作の提案も行なっております。
ヒートマップについてはこちらの記事で詳しくお話ししております。
Webサイトの分析・改善の近道!ヒートマップについて徹底解説!
リスティング広告のデメリット
・継続的に分析・改善が必要
リスティング広告は、すぐに始められ効果を感じられますが、しばらく様子を見て、データの抽出・整理や実際の分析をしないといけません。またレポート作成など工数がかかってしまい、リソース不足につながることもあり、リスティング広告運用を始めることが困難になる場合もあります。
・配信結果を分析するスキルやノウハウが必要
リスティング広告で配信後、データが残り分析の材料になることはメリットですが、そのデータを分析して改善を行うスキルがないと、予算の無駄遣いになってしまうおそれがあります。
リスティング広告は他の広告方法に比べて専門的な知識が必要です。
・顕在層向けになっているか
・キーワード選定は間違っていないか
・ターゲティングはずれていないか
上記のような内容をしっかりと見極めて、より効果的にリスティング広告を配信していくことが必要になります。
・認知拡大には向かない
リスティング広告は顕在層の集客に強いですが、関連キーワードで検索しないユーザーへの広告配信には不向きのため認知拡大には向かないです。
認知拡大が目的の場合は、ユーザーの興味関心・属性をもとにしたターゲティングを用いて配信できるディスプレイ広告がおすすめです。
ディスプレイ広告のご相談、運用も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
成功のポイント
・適切なキーワードの選定
まず成功させるためには、適切なキーワードの選定が必要不可欠です。ビジネスや商品に関連性の高いキーワードを選定し、マッチタイプを適切に使い分けて、定期的なキーワードの調整や追加を行い、トレンドや市場の変化に対応します。また除外キーワードの設定も徹底して行うことで、ターゲットではないユーザーからのアクセスを防ぎます。
マッチタイプとは?:【google広告】マッチタイプ別の特徴についてまとめてみた
・効果的な広告文
広告文とは、商品やサービス、イベント、を宣伝するために作成された文章やテキストのことで、潜在的な顧客に商品やサービスの価値を伝え、ターゲットユーザーを行動に導くことを目的としています。
ターゲットの興味を引きつけ、製品やサービスに対して興味を喚起させることで、サイトに訪れるユーザーが増えコンバージョンにもつながりやすくなります。
・ランディングページの最適化
ユーザーが広告をクリックしたら迅速に求めている情報にアクセスできるよう、ランディングページを最適化します。
またページの読み込み速度を最適化することも、最適化する上で重要なポイントの一つです。
・データ分析と最適化
広告のパフォーマンスデータを定期的に分析し、効果のあるキーワードや広告文を特定します。
またA/Bテストを実施して、異なる要素の効果を比較し、最適な組み合わせを見つけ、ターゲットオーディエンスの行動や傾向を理解し、キャンペーンを最適化します。
・ターゲティングの精密化
ターゲットオーディエンスを細かく設定し、広告が最も効果的に届く層に焦点を当てます。地理的なターゲティング、デバイス別のターゲティング、興味や行動に基づくターゲティングを活用します。
・予算とスケジュールの適切な管理
予算とスケジュールの管理も、リスティング広告を成功させるための重要なポイントです。
キャンペーンごとに適切な予算を設定し、必要に応じて調整します。キャンペーンの期間や時間帯によって広告の表示を最適化します。
これらのポイントを組み合わせ、定期的に最適化を行うことで、リスティング広告の成功を促進することができます。
リスティング広告なら弊社にお任せを!
これまでお話しさせていただいたように、リスティング広告は、ユーザーの獲得に非常に有効な配信方法で、爆発的な効果改善が見込める広告です。
ですが費用対効果の改善を行うには、分析改善のスキルやノウハウ、予算やスケジュール管理を継続的に行い、かつキーワードや広告文もトレンドに合わせて定期的に調整、追加していく必要があります。
知識やリソース不足の中で配信すると、広告費の無駄遣いになってしまう恐れがあり、どんどん成果も悪くなる一方です。
弊社では、低予算からでもリスティング広告の運用代行を承っております。
“成果を出す運用”をモットーに掲げ、企業様と共に伴走してきた弊社だからこそ、商品やサービスに合った運用の提案をさせていただきます。
また広告運用はもちろんの事、運用は自分たちでやりたいがどうしていいかわからない、等のお悩みがある企業様は、コンサルティングのサポートも行なっておりますので、こちらに関しましても、ぜひお気軽にお問合せ下さい。
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