こんにちは。オールマークのけーまんです。
6月も終わりを迎えようとしていますが、すでにめちゃくちゃ暑い日が続いていますね・・・。
バーベキューやアウトドアの趣味も楽しめる季節になってきて、使えなくなった道具や、いらない道具などを発見された方も多いのではないでしょうか?
今回は不用品回収業を営む方に向けた運用法を一部ご紹介しますので是非、参考にしてみてください。
不用品回収業で大事なことって?
不用品回収を営む事業者様がWEB広告をするときに気を付けなければいけないことは何があると思いますか?
それは、自治体のサービスとの差別化とエリアの設定です。
私もこれまでに不用品回収業者様を複数社担当してきましたが、予算の大半が自治体のサービスに使用されていて、思ったようにお問合せが来ない、LPやサービスは優れているが思ったようにお問合せが来ない、という悩みが多い印象です。
そこで不用品回収業者様が、自治体と差別化するためには、お問合せ数をあげるには、を一部ご紹介します。
自治体との差別化
自治体の不用品やゴミ回収のサービスを探している人を除外するには、簡単なところでいうと除外キーワードの設定です。
一例として”自治体”や”無料”などを除外することが挙げられます。
しかし、○○市役所のサービスだからと言って、○○市を除外キーワードとして設定するのは逆にお問合せ数の低下につながるので除外キーワードの設定は、当たり前ですが気を付けて行いましょう。
ゴミ屋敷清掃サービス
また、不用品回収に加え、ゴミ屋敷清掃サービスも行っている事業者様も多いかと思います。
同じ1件のお問合せでも単価が全く異なるので出来ればゴミ屋敷清掃の案件を獲得したい方も多いのではないでしょうか。ゴミ屋敷清掃では、時間帯の設定が大事になってくると考えています。
日中のお問合せももちろんありますが、ゴミ屋敷清掃となると、深夜帯の方がお問合せが良く獲得出来ますし、お客様からの返信率も高いですので、まだ試されてない方は試す価値はあるかもしれません。
広告カスタマイザー(地域)
自治体との差別化に加え、有効なのが地域の広告カスタマイザー設定です。ユーザーが検索するキーワードとして一番考えられるのは不用品回収×地域名 ではないでしょうか。
そんな基本的なキーワードは登録している、という方がほとんどかと思いますが、キーワード登録するだけでは最大限の効果を発揮できません。
地域名を掛け合せたキーワードに、カスタマイザーを使用することによって、ユーザーが○○市×不用品回収、という検索を行った場合に広告文が、○○市の不用品回収なら当社で。という風に自動的に変化していきます。
やはり地域性の強い商材ではこのやり方がトップクラスにお問合せ率が高いですね。
お問合せ数を3倍まで伸ばした当社にお任せ下さい
先程ご紹介させていただいた運用方法は、ごく一部であり実際に運用する場合は入念に打合せを行った上で、最適な方法で運用いたします。
サブタイトルにあるように、成果改善の為に当社にご相談いただいた方の中には、運用方法を変えるだけでお問合せ数が3倍まで伸びた方もいらっしゃいました。
不用品回収買取業や引越し業を営む方で、広告の成果に伸び悩んでいる人は是非一度ご相談ください。
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