Google広告のP-MAXってそもそもどんな広告?仕組み・運用ポイントをわかりやすく解説

           

2026年2月19日

twitterのアイコン instagramのアイコン

こんにちは!オールマークのいっちゃんです。
2月も中旬に差し掛かり、冬の寒さがピークを迎えていますが、春が近づくにつれ少しずつ日が長くなってきた気がしますね!
冬が苦手な私としては、この厳しい寒さがいつまで続くのか気が気じゃありません!!

さて! 今回はアップデートしていろいろ機能が充実してきたP-MAXについてお話しようかと思います!

P-MAXってどんな配信メニュー?

P-MAXは、検索・ショッピング・YouTube・ディスプレイ・Discover・Gmail・マップなど、Googleの主要面を1つのキャンペーンでまとめて配信できるメニューです。

クリエイティブ(テキスト・画像・動画)やURL、オーディエンスシグナルをまとめた「アセットグループ」を単位に、GoogleのAIが配信面ごとに最適な組み合わせを自動生成してくれます。

2025年以降は、キャンペーン単位の除外キーワードやデバイス・年齢の除外、ブランド除外などコントロール機能も強化され、「全部お任せ」から「AIをハンドルしながら運用する」形に進化しています。

P-MAXが得意なこと・向いているケース

Googleでは、P-MAXを導入した広告主は平均で約18%コンバージョンが増え、同等CPAを実現していると言われており、特にコンバージョン最大化や売上最大化をKPIにしたケースで力を発揮します。
Smart Shoppingからの移行では、同等またはそれ以上のROASでコンバージョン価値が平均12%増加したというデータもあり、ECやリード獲得のように「明確なコンバージョン」があるビジネスと相性が良いです。

配信面を細かく分けて管理するリソースがない場合や、既存キャンペーンの“取りこぼし”を拾ってボリュームを伸ばしたいときの「ブースター」としても有効です。

最近のアップデートで何が変わった?

2024〜2025年にかけて、P-MAXには約90以上の改善が入り、特に「レポートの見える化」と「コントロールの追加」が大きなポイントです。


キャンペーン単位の除外キーワード、ブランド除外、新規顧客獲得(ハイバリュー新規)目標、デバイス/年齢除外などが追加され、配信の無駄打ちを抑えやすくなりました。


アセットグループ単位のパフォーマンスも細かく見られるようになり、「どのテーマ・どのクリエイティブが成果を出しているか」を把握したうえで、入れ替え・分割などのチューニングがしやすくなっています。

成果を出すための設計と運用のポイント

まずは「何を最大化したいのか」(コンバージョン数・コンバージョン値・新規顧客数など)を明確にし、その目標に合わせて入札戦略とコンバージョン計測をきちんと設計することが最重要です。

アセットグループは「URL」「ターゲットユーザー」「訴求テーマ」ごとに分け、各グループに対して十分な量とバリエーションのあるクリエイティブ(テキスト・画像・動画)を用意すると、AIが学習しやすくなります。


​オーディエンスシグナルやサーチテーマを活用して「こういう人・こういう検索意図を狙ってほしい」というヒントをAIに渡しつつ、パフォーマンスを見ながら除外キーワードや年齢・デバイス除外を追加して“ズレ”を修正していくイメージです。

まとめ

ここまで、P-MAXの概要や強み、設計・運用のポイントについてお伝えしてきましたが、最も重要なのは「AI任せ」にせず、ビジネスゴールから逆算して設計することです。
どのような商材を、どんなユーザーに、どの指標をKPIに届けたいのかを明確にしたうえで、アセットグループ構成やコンバージョン計測、除外設定などを丁寧に組み立てることで、P-MAXは初めて本来のパフォーマンスを発揮することが出来ます。


P-MAXについてもっと詳しく知って改善や成果の向上をはかりたければ、お気軽にお問い合わせください!

ご相談はこちらから