こんにちわ!!オールマークの”浪速ど根性”だいちゃんです!!
”浪速ど根性”に特に意味はありませんので、さらっと流して下さい‥‥
お初にお目に掛かりますので、簡単な自己紹介をさせて下さいね!
生まれも育ちも今も大阪の生粋の”浪速ど根性”です‥‥
もうええわ!!っちゅう話ですね!!
自己紹介はこの辺で、早速本題に入りますね。
リスティング広告を運用していて、上手く効果が出ない、上位表示されない、広告予算がすぐ無くなる
そんなお悩みはありませんか?
今回はそんなお悩みの根本解決に繋がる!!!かもしれないお話です‥‥
リスティング広告のカギは、”Google Yahoo!からモテまくれ!!”です。
そもそもリスティング広告とは
先ず、リスティング広告について触れておきます。
リスティング広告は、検索エンジンやウェブサイト上に表示される広告の形式です。
広告主は特定のキーワードやキーワードフレーズに関連する広告を作成し、そのキーワードを検索するユーザーに対して広告を表示させることができます。
リスティング広告は、ユーザーの検索意図に合致した広告を提供することで、ターゲットに対して関連性の高い広告を表示できる点が特長です。
これにより、広告主は効果的にターゲットを引き付け、ウェブサイトへのトラフィックを増やすとともに、コンバージョンを促進することができます。
検索エンジンにはGoogleやYahoo!がありますね。
詳しいリスティング広告の詳細はこちらをご覧下さい。
併せて読みたい:https://allmark.jp/service1/
リスティング上位表示の価値
一般的に、リスティング広告の上位表示は検索エンジンの検索結果ページでより目立つ位置に表示されるので、
①高いクリック率(CTR)
上位表示される広告は、より多くのユーザーに目に留まる可能性が高くなります。
目立つ位置にある広告は、ユーザーが自分の検索意図に合致しているかどうかを判断しやすく、クリックされる可能性が高まります。
その結果、高いCTRを獲得しやすくなります。
②増加したトラフィック
上位表示されることで、広告が多くのユーザーに表示されるため、ウェブサイトへのトラフィックが増加します。
特に競争の激しいキーワードや人気のあるカテゴリで上位表示されると、多くのユーザーが広告をクリックしてウェブサイトに訪れることが期待されます。
③強化されたブランド認知
上位表示されることで、広告主のブランドがより多くのユーザーに見られる機会が増えます。
広告が繰り返し表示されることで、ブランドの認知が高まり、ユーザーが広告主のブランドや商品に対してよりポジティブなイメージを持つ可能性が高くなります。
④競合他社の圧迫
上位表示されることで、競合他社に対して優位な立場を築くことができます。
競合他社が下位に表示される一方で、自社の広告が目立つことで、ユーザーが自社を選択する可能性が高まります。
上記4点が上位表示の価値です。
では、どうやって上位表示させるのでしょう。
それを”どうやって順番が決まるのか”を知ることから始めましょう。
広告ランク【アドランク】とは
”検索順位はどうやって上げるのか”を考える前に、
”どうやって決まっているか”を考えましょう。
今回はGoogleの検索エンジンという設定で話していきます。
検索順位は広告ランクというもので決まります。
”広告ランク”とは、リスティング広告を表示する際に広告の表示順位を決定する際に使用される指標です。
このランクが高ければ、高いほど、上位表示される仕組みとなっております。
広告ランクがどうやって決まっているかというと、
①入札額(上限クリック単価)
入札額は、広告主がクリックごとに支払う額を指します。
例えば、あるキーワードに対して1クリックあたり100円の入札額を設定した場合、広告主は1クリックに対して100円を支払います。入札額が高いほど、広告が上位に表示される可能性が高くなります。
②品質スコア(Quality Score)
品質スコアは広告の品質を示す指標です。
上記2つの要素で決定します。
広告ランクは、以下のような計算式で求められます。
広告ランク = 入札額 × 品質スコア
詳しい広告ランクについてはこちら:https://support.google.com/google-ads/answer/1722122?hl=ja
結局、入札額(上限クリック単価)が高くしないと上位表示されないという仕組みってこと??
結局”お金”やん‥‥
って思いますよね。
実は、Googleくん、Yahoo!ちゃんはお金持ちだけでなく、中身も重視してくれる優しい人たちなんです!
中身とは、つまり”品質スコア”です。※Yahoo!では品質インデックスと言います
品質スコア向上を目指しましょう!!
品質スコアとは、広告の品質を評価する指標です。品質スコアは、広告順位やクリック単価(CPC)に影響を与える重要な要素となっています。
”品質スコア”は
①キーワードの関連性
広告グループに設定されたキーワードが、検索クエリとどれだけ関連しているかを評価します。
キーワードが広告とランディングページの内容と一致しているほど、品質スコアは高くなります。
②広告のクリック率(CTR)
過去の履歴に基づいて、広告が表示された回数に対して実際にクリックされた割合を評価します。
CTRが高いほど、品質スコアも向上します。
③ランディングページの品質
広告がリンクしているランディングページの内容や利便性を評価します。
ユーザーにとって有益で使いやすいページであれば、品質スコアに寄与します。
上記3つの要素で決まります。
詳しい品質スコアについてはこちら:https://support.google.com/google-ads/answer/6167118?hl=ja
先程の広告ランクを決める計算式
広告ランク = 入札額 × 品質スコア
で考えると、品質スコアを上げることで、入札額が低い、
つまりは少ない金額でも広告ランクを上げることができ、効果的な運用が可能になります。
まとめ
まとめますと、
GoogleくんYahoo!ちゃんにモテまくる!!=品質スコアを上げるということです。
”品質ランク”を上げることで上位表示ができたり、クリック単価(CPC)を下げることができ、そうすると同じ広告予算でもより成果にコミットした運用が可能になります。
この夏はGoogleくんYahoo!ちゃんにモテることを意識して最高にカッコつけましょう!!
(品質スコアを上げることを意識してみて下さい)
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