【2023年最新】広告業界、広告市場を分析してみようの会! - 株式会社オールマーク

【2023年最新】広告業界、広告市場を分析してみようの会!

2023.08.14

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こんにちは。オールマークのウメハラです。

今回は広告市場についてお話をしていくので見てみてください!

広告市場とはなんでっか?またどんな広告があるの?

広告市場とは、広告活動が展開される市場のことを指します。
また、広告市場は今過去最高になっています!何円ぐらいだと思いますか?
な、な、なんと7兆1067億円になっています!すごい数字ですよね??
前年比から104%アップしているので今後も注目される市場になっていると思います。

そして広告には色々ありますよね?
インターネット広告、マス広告、プロモーションメディア広告などがあります。
今からはインターネット広告、マス広告、プロモーションメディア広告を少し深掘りしていこうと思います。

マス広告について

マスメディアの広告を指す言葉で、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌の4つの媒体(マス4媒体)に掲載される広告です。
マス広告は、幅広いリーチ数を得たい場合や、特定の視聴者・読者に向けて広告配信を行いたい場合に効果的な広告手法です。
前年は、97.7%の2兆3985億です。

マス広告には、下記2つの活用するメリットが存在します。
・知名度を向上させやすい
・番組や紙面を通してイメージを構築させやすい

また、マス広告の中でも予算がかかるのはテレビ広告です。内容によっては、数百万円以上かかる場合もあります。たっけえ~と思いますよね?
しかしテレビで流れるため権威性や信憑性というものは絶大です!ほんとテレビはすごいですよね!

プロモーションメディア広告

セールスプロモーションを展開する広告媒体を指します。具体的には交通広告・野外広告・折込チラシなどが該当します。
プロモーションメディア広告は、顧客の購買意欲や工場や販売の促進といった役割を担い、
広告費としては1兆6124億円(前年比98.3%)です。

プロモーションメディア広告には、2つの活用するメリットが存在します。
・比較的コストが安い
・視聴するための機械を用意する必要がない

以上の二点が挙げられます。

インターネット広告について

2022年のインターネット広告費は、前年比114.3%の3兆912億円と、引き続き市場をけん引しています。
特に映像系を中心にインターネット上のウェブサイトやソーシャルメディア、アプリやメールなどを用いて配信される手法です。
動画広告の需要が高まり、コロナ禍での情報発信ニーズも重なったことから、大きな伸びとなっています。

このことからインターネット広告は、従来のマス広告やプロモーションメディア広告と比べて、高度なターゲティングや効果を可視化してリアルタイムな改善が行えるため、
費用対効果が非常に高いとされています。

そしてなんと!私達はこのインターネット広告とどれくらい出会っていると思いますか?
な、な、なんと1日3000件も出会っているんですよ!やばくないですか?
この数字を聞いたときビッくらポンでしたよ笑

まとめ

いかがでしたでしょうか。現代社会では、さまざまな広告があることがわかり、また現在伸びてる市場といえると思います!

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