【LINEは既に日本のインフラ！？】広告の配信面と課金方式は実際どんな感じなの？

2023.07.24

どうもこんにちは！

最近、家庭菜園で植えた行者ニンニクが枯れてしまったオールマークのウメハラです。

本日は日本のインフラと言っても過言ではないLINEについて広告配信面と課金方式にフォーカスしながらまとめていきたいと思います。

もしLINE広告を検討しているようでしたら、ぜひ参考になさってください！

LINEとは

LINEとは、スマホやPC、タブレットで利用できるアプリです。

ユーザー間で無料でメッセージのやり取りや音声通話、ビデオ通話をすることができます。日本国内だけでなく、海外でも使用できるため、海外の方も使用していることもあります。

国内MAUは9,500万人にも上り、個人だけでなく企業や行政も公式LINEを作成して情報発信を行っています。

LINE広告の大きな特徴は3つあります。広告の主要な配信面についても併せて解説していますので、確認していきましょう。

LINE広告の大きな特徴は下記の3つになります。また、LINE以外のSNS媒体の比較記事のリンク先も記載しておりますので、併せて確認すると最適なSNS媒体が分かるかもしれません。

①他のSNS媒体を圧倒する配信ボリューム

MAU9,500万人という圧倒的なユーザー数を誇り、FacebookやInstagram、Twitterのユーザー数と比較しても2倍以上のユーザー数がいます。また、ユーザー層も幅広く全年齢層にアプローチできるチャンスがあります。

②認知拡大もCV獲得も見込める

SNS利用者の83.4%がLINEを利用しているため、他の媒体では難しいユーザーにもアプローチできる可能性が高まります。また、ターゲティングや配信先も豊富であるため、CV獲得も期待できるでしょう。

③少額からでも広告配信可能

LINE広告では初期費用がかかりません。また、最低出稿金額もないため、理論上は1日1,000円からでも広告配信をすることが可能です。

LINE広告の配信面の種類は10種類以上あります。数がとても多く、アップデートで統廃合が随時行われるため、よく使われる配信面についてまとめます。

①ホーム

友だちやLINEの基本サービスなど、あらゆるサービスの基本的な入口。ユーザー比率は女性の方がやや多く、年齢層は全年齢層です。

②トークリスト

LINEアプリ内のトークリスト最上部にある配信面です。LINEアプリ内で最もユーザーのアクティブ性が高い配信面であり、大規模なプロモーションなどに最適な配信面です。広告をタップすると、その商品やサービスのランディングページへと遷移します。

③LINE NEWS

LINEアプリ内のニュースにある配信面です。トップページや記事一覧ページだけでなく、300以上の媒体に及ぶアカウントメディアの記事一覧ページに広告を配信することが可能です。新製品の情報発信などに効果を見込むことができます。

④LINE VOOM

おすすめの動画やフォロー中のコンテンツを閲覧できる配信面です。投稿を見たユーザーが気軽にコメントしたり「いいね」できるなど、アクティブな要素が多いです。動画を主体としたサービスの性質上、より自然に動画広告を配信することが可能です。

⑤ウォレット

ウォレットは、LINEアプリ内で行われるあらゆるお金のやり取りを一元化できるページです。キャッシュレス決済のLINE PAYを中心にモバイル送金なども提供されています。その他にも、LINEが提供する金融サービスへの入口として機能しています。

⑥LINE広告ネットワーク

LINE広告ネットワークは、10,000を超えるアプリメディアの幅広いユーザーにアプローチできるモバイルアドネットワーク広告です。代表的なアプリのカテゴリは、ゲーム、電子書籍、SNS、天気、ニュース、カメラ、健康、金融、便利ツールなどになります。

LINE広告随時アップデートが行われるため、最新の広告配信面を知りたい方はLINE広告公式サイトよりご確認ください。

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