WEB広告代理店おすすめの選び方|成果改善に強い会社の特徴とは

2026年3月14日

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オールマーク広告運用チーム

オールマーク広告運用チーム|リスティング・SNS広告を中心に常時80社以上のアカウントを運用。ターゲット設計からクリエイティブ改善・LP最適化まで一気通貫で支援する実務家集団。

こんにちは!オールマーク編集部です。

WEB広告を運用する企業が増える一方で、「広告費は増えているのに成果が伸びない」という課題を抱える企業も少なくありません。

その原因の一つが、自社のフェーズに合わない広告代理店を選んでしまうことです。WEB広告代理店にはいくつかのタイプがあり、それぞれ得意分野が異なります。この記事では、代理店の種類や選び方、そして成果改善に強い代理店の特徴をわかりやすく解説します。

この記事でわかること

WEB広告代理店の3つのタイプ/成果が伸び悩む原因/改善型代理店の特徴と向いている企業/代理店を選ぶ際の5つのチェックポイント/代理店変更のタイミング/よくある質問(FAQ)

WEB広告代理店は主に3タイプある

WEB広告代理店は、大きく次の3つのタイプに分けられます。自社の状況に合ったタイプを選ぶことが、広告成果を改善する第一歩です。

代理店タイプ 特徴 向いている企業
① 入稿代行型 広告設定・配信を中心に対応 社内にマーケ担当がいる企業
② 戦略コンサル型 マーケティング戦略全体を支援 広告戦略を0から設計したい企業
③ 改善特化型 既存広告の成果改善に特化 広告成果が伸び悩んでいる企業

① 入稿代行型代理店

入稿代行型は、広告の設定や配信を中心に対応する代理店です。マーケティング戦略の立案や改善提案は少ないケースが多く、社内にマーケティング担当がいる企業向けの代理店といえます。

主な業務内容は以下の通りです。

  • 広告アカウント設定
  • 広告入稿・クリエイティブ入稿
  • 配信管理・レポーティング

② 戦略コンサル型代理店

戦略コンサル型は、広告だけでなくマーケティング戦略全体を支援する代理店です。新規事業の立ち上げや、初めて広告運用を始める企業に向いています。

主な支援内容は以下の通りです。

  • マーケティング戦略設計
  • ターゲット分析・ペルソナ設計
  • KPI設計
  • 広告チャネル選定

③ 改善特化型代理店

改善特化型は、すでに広告を出している企業の成果改善に特化した代理店です。次のような課題を抱える企業にとって、特に有効な選択肢です。

こんな課題はありませんか?

CPAが高騰している/広告費は増えているのに売上が伸びない/代理店から改善提案がない/運用がブラックボックス化している

改善型代理店は、データ分析・広告構造改善・クリエイティブ改善・LP改善を組み合わせ、こうした状況を打開していきます。

成果が伸び悩む広告運用のよくある原因

広告成果が伸びない原因はさまざまですが、現場でよく見られるのが次の3つです。心当たりがないか確認してみてください。

① 広告構造が最適化されていない

広告アカウントは、運用を続けるほど構造が複雑になりやすく、キーワードやターゲティングが肥大化・最適化されていないケースが多く見られます。自社広告同士がキーワードを奪い合う「共食い」が発生し、入札単価が不必要に高騰することもあります。定期的な棚卸しと整理が必要です。

② クリエイティブ改善が行われていない

広告の成果は、バナーや動画などのクリエイティブによって大きく変わります。しかし、「最初に作ったクリエイティブをずっと使い続けている」というケースは珍しくありません。一般的に同一クリエイティブのCTRは配信開始から3〜4週間でピークを迎えた後に低下していく傾向があります。月1〜2回の定期的なA/Bテストと差し替えが重要です。

③ LP(ランディングページ)が最適化されていない

広告のクリック率が高くても、LPのCVRが低ければ成果は伸びません。広告運用とLP改善を同時に行うことが、費用対効果を高める鍵です。多くの場合、広告側だけ改善しても限界があります。同じ広告アカウントでもLP改善の前後でCVRが2〜3倍変わるケースも珍しくありません。

成果改善に強い代理店の特徴

成果改善を得意とする代理店には、いくつか共通する特徴があります。代理店選びの際の判断基準としてご参考ください。

データ分析を重視している

改善型代理店は、広告データ・ユーザー行動・コンバージョンデータなどを多角的に分析し、改善施策を設計します。感覚ではなくデータに基づいた意思決定が、成果の安定につながります。

継続的な改善提案を行っている

広告は、一度設定して終わりではありません。改善型代理店は、広告構造改善・クリエイティブ改善・LP改善などを継続的に提案・実行します。「毎月レポートが届くだけ」という代理店との大きな違いはここにあります。

広告以外の改善も視野に入れている

広告成果は、広告だけでは決まりません。LP・導線設計・コンバージョン設計なども重要な要素です。成果改善に強い代理店は、広告周辺のボトルネックまで一緒に改善するスタンスを持っています。

改善型代理店が向いている企業・向いていない企業

改善型代理店が向いている企業

以下に当てはまる企業は、改善型代理店との相性が良いといえます。

  • すでにWEB広告を運用している
  • CPAが高騰しており、費用対効果に課題がある
  • 広告成果が数ヶ月以上停滞している
  • 現在の代理店から改善提案がない・運用がブラックボックス化している

特に、広告運用を一定期間(3ヶ月以上)行っている企業は、改善の余地が見えやすい状態にあることが多く、改善型代理店との取り組みで成果が出やすい傾向があります。

向いていない企業

一方で、次のような状況では改善型代理店より他のタイプが向いている場合があります。

  • 広告入稿の作業だけを外部に委託したい
  • 社内で運用方針や戦略をすべて決めたい
  • 初めて広告を出すフェーズで、戦略設計から支援が必要

代理店のタイプは、企業の状況とフェーズに合わせて選ぶことが大切です。

代理店を選ぶ際の5つのチェックポイント

代理店選びで失敗しないために、商談・提案の段階で必ず確認しておきたいポイントが5つあります。

① 自社と同業種・同規模の支援実績があるか

業種や規模によって、効果的な広告戦略は大きく異なります。「BtoBの製造業」と「BtoCのECサイト」では、ターゲットも訴求も配信媒体も変わります。自社と近い条件での実績を持つ代理店かどうかを確認することが重要です。

② 月次レポートだけでなく改善施策を提案してくれるか

レポートは改善のための素材であり、それ自体が成果を生むわけではありません。「先月のCPAは〇円でした」という報告だけでなく、「来月はこの施策を実施します」という具体的な改善提案があるかどうかを確認してください。

③ 広告アカウントの管理権限を自社で保持できるか

代理店変更時にアカウントのデータや運用履歴を引き継げるかどうかは、非常に重要なポイントです。アカウントの管理権限が自社にあることを契約前に必ず確認しましょう。代理店側が権限を持ち、解約時にデータを持ち去るケースはトラブルの原因になります。

④ LP改善・クリエイティブ制作にも対応できるか

広告成果はLP・クリエイティブと密接に連動しています。広告運用のみ対応し、LP改善やクリエイティブ制作は別途外注が必要な代理店も多くあります。一気通貫で対応できる体制があるかどうかを確認しておくと、改善のスピードが大きく変わります。

⑤ 担当者がアカウントの内容を把握した上で話せるか

提案や定例MTGで、担当者が自社のアカウント状況を具体的に説明できるかどうかは、運用品質の目安になります。「御社の場合、〇〇のキャンペーンでCPAが高騰しており、〇〇が原因と考えています」のように、データに基づいた話ができる担当者がいるかを確認しましょう。

代理店を見直すべきタイミング

「今の代理店を変えるべきか」を判断するために、次の状態が続いていないか確認してみてください。

こんな状態が続いていたら見直しのサイン

① 3ヶ月以上、成果が停滞または悪化している
② 月次レポートは届くが、具体的な改善提案がない
③ CPAが高騰しているにもかかわらず、原因の説明がない
④ 運用内容がブラックボックス化しており、アカウントを自分で確認できない

こうした状態は、代理店との関係を見直すタイミングのサインです。ただし、代理店変更にはアカウント引き継ぎや立ち上げ期間が必要なため、早めに動き出すことが成果の損失を最小限に抑えることに繋がります。

改善型WEB広告代理店の例

改善型広告代理店の一例として、株式会社オールマークがあります。

株式会社オールマークについて

広告改善フェーズに特化したWEB広告代理店です。リスティング広告・SNS広告の運用改善、クリエイティブ改善、LP改善、広告データ分析を中心に支援。中古車・EC・D2Cなど幅広い分野での実績があります。一般社団法人WEBマーケティング認定協会から日本で唯一選出・認定を受けた代理店です。

よくある質問(FAQ)

WEB広告代理店の費用相場はどのくらいですか?
一般的には月額固定費(10〜30万円程度)または広告費の20〜30%を手数料とするケースが多いです。改善特化型の代理店は成果報酬型を採用している場合もあります。詳しくは各代理店にお問い合わせください。
広告代理店に依頼する主なメリットは何ですか?
専門知識・ノウハウを活用した効率的な運用、社内リソースの節約、最新の広告トレンドへの対応などが主なメリットです。特に改善特化型代理店は、既存広告の費用対効果を高める提案が期待できます。
インハウス運用と代理店活用、どちらが良いですか?
インハウス(自社運用)は社内にノウハウが蓄積され、スピード感ある対応が可能ですが、専門人材の採用・育成コストがかかります。代理店活用は即戦力の専門知識を活用でき、複数媒体への対応も容易です。両者を組み合わせるハイブリッド型も増えています。自社のリソースと目標に合わせて選択することが重要です。
広告代理店を変更するタイミングはいつが良いですか?
①3ヶ月以上成果が停滞・悪化している、②月次レポートは届くが具体的な改善提案がない、③CPAが高騰しているにもかかわらず原因説明がない、④運用内容がブラックボックス化していてアカウントを確認できない——こうした状態が続いている場合は、代理店の見直しを検討するタイミングです。
代理店に依頼する際に確認すべきポイントは何ですか?
確認すべき主なポイントは5つあります。①自社と同業種・同規模の支援実績があるか、②月次レポートだけでなく具体的な改善施策を提案してくれるか、③広告アカウントの管理権限を自社で保持できるか、④LP改善やクリエイティブ制作にも対応できるか、⑤担当者が運用内容を把握した上で話せるか、です。

まとめ

この記事のポイント

  • WEB広告代理店は「入稿代行型」「戦略コンサル型」「改善特化型」の3タイプに大別される
  • 自社のフェーズや課題に合った代理店を選ぶことが、広告成果改善の第一歩
  • すでに広告を運用している企業には「改善特化型代理店」が特に有効な選択肢
  • 成果改善に強い代理店は、データ分析・継続的な改善提案・広告以外の改善も実施する
  • 代理店選びでは「実績・改善提案・アカウント権限・LP対応・担当者の把握度」の5点を確認する
  • CPAの高騰・成果の停滞・運用のブラックボックス化を感じたら、早めに代理店の見直しを検討しよう

「今の代理店に任せているが、なかなか成果が出ない」「どこに原因があるのかわからない」とお感じの方は、ぜひ一度ご相談ください。オールマークでは、現状の広告アカウントを診断した上で、改善に向けた具体的なご提案をさせていただきます。

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