こんにちわ!ヨッシーです。もう6月になり最近は25度を超える日も増えてきましたね。クーラーのつけようか迷う日々が増えてきていますね。ただ冷やし過ぎは身体に毒だと分かっているのでギリギリまでクーラーをつけずに頑張りたいと思いますww
さて今日のテーマは、タイトルにもあるように「META広告」のクリエイティブについてです。
みなさんはどうしていますか?もしくは代理店から、「とりあえす正方形と横長のサイズを準備してくだい」と言われたりしませんか?でも本当に必要なサイズってなに?ストーリー用のサイズはいいの?横長って必要なの?
と思ったことはありませんか?今日はそんな方のモヤモヤを解決したいと思います。ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いですm(__)m
META広告の推奨サイズ
まずMETA広告においては、配信面によって「推奨サイズ」というものがあることを理解しましょう!シングル画像のバナー広告における各推奨サイズは以下の通りです。
ご覧いただいたように、横長(1.91:1)を推奨とする配信面は実は少ないんです!実際にご自身のインスタやフェイスブックを眺めていても、横長のバナーが出てくることってほとんどなくないですか?
他の広告フォーマットに関しても見てみましょう!
フォーマット別推奨広告サイズ
次に、シングル画像以外の広告フォーマット別の推奨サイズも確認してみましょう。
やはり、ほとんどが1:1の正方形が推奨とされてますね。恐らくですが、配信面の増加や変化に伴い、推奨とされるサイズが変わったんだと思います。
あとは、META広告が多くのクライアント様で活用されるようになった、同じタイミングくらいでGoogle広告においてレスポンシブディスプレイ広告が誕生し、必要サイズが正方形と横長だったため、代理店のなかでもこの2つが必須サイズとなり、今でもそれの名残があるのかもしれません。
配信面の推奨サイズに合わせたクリエイティブ入稿
各配信面に対する推奨サイズが分かったところで、さらにMETA広告の最適化を早めるために取るべきアクションは、1つの広告として各サイズのバナーを推奨とされる配信面に出るよう設定することです。
どういうことかと言うと、シングル画像のバナー広告や動画の場合、下記画像のように配信面によって細かく設定ができます。
それによって複数のサイズのバナーを1つの広告としてまとめることができますので、インプレッションやクリックが分散せずに、情報収集が早まり最適化しやすい環境をつくることができます。
弊社がご提案をさせていただくクライアント様の中にも、サイズごとに1つずつ設定しているアカウントはまだまだ散見されますので、この記事を読んだあと是非とも確認してみてください。
まとめ
いかがでしたしょうか?
METAはオフィシャルでローンチされないアップデートがちらほらあります。そのため気づかないうちに推奨とされる設定方法が変わっていたりすることが多々ありますので、広告の管理画面に表示されるアラートやアップデート情報を適宜チェックする必要があります。ただそれも「なかなかできないよー」という方は是非とも弊社に広告運用のご相談をください!
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